【何かを成し遂げたいあなたへ】PDCAサイクル勉強術を紹介します。
こんにちは。
日商簿記2級アドバイザーの
○○です。
「どんな順番で勉強すればよい?」
「ひたすら問題を解いてるけど、
全然理解が進まない・・・」
「計画通りに勉強できない!」
このような悩みを
抱えているあなた!
このブログでは、
「無駄なく」
「効率的に」
を極めた、
「PDCA勉強術」について
ご紹介します!
まず、
「PDCAサイクル」について
ご紹介します。
P:Plan(計画)
D:Do(実行)
C:Check(評価)
A:Act(改善)
このPDCAを繰り返すことを
「PDCAサイクル」といいます。
この「PDCAサイクル」は、
ゴール(計画や目標)までの
問題を修正し、
ゴールまで最短距離で
進もうとする考え方です。
この「PDCAサイクル」を
勉強に応用したものが、
「PDCA勉強術」です。
ここからは、
「PDCA勉強術」のステップを
ご紹介します。
➀Plan(計画)
ゴール(試験日)を確定させ、
いつまでにどこまでの
勉強をするかを決めます。
例えば、
「8月の試験だから、
6月までに参考書を読み、
7月中は過去問を解こう」
このような感じです。
また、理解度の予定も
立てるとさらに良いですね!
➁Do(実行)
計画を立てたら、
その計画通りに
勉強するだけ!
大事なポイントとしては、
とにかく手を動かすこと!
悩んだり、
考え込んだりしない。
➂Check(評価)
勉強した結果、
「計画通りに進んだか?」
「理解度はどうか?」
を振り返ります。
④Act(改善)
振り返ったら、
計画通りでないことがあります。
「忙しくて、後ろ倒しになった」
「全然理解が進んでいない」
その場合は、
計画を修正しましょう。
その後、
修正した計画通りに勉強し、
また振り返り、修正する。
つまり、PDCAを繰り返すのです。
そうすることで、自然と
ゴール(試験日)に
必要な勉強時間を確保でき、
理解度も高いのです。
途中でも書きましたが、
➁の実行では、
とにかくひたすら
手を動かすことが大事です。
ここで、手が止まり、
悩んでいたら、
時間がもったいないです。
何度もいいます。
とにかく実行してみましょう!
最後まで読んでくれて
ありがとうございました。
また次回のブログで
お会いしましょう!